今日も暑かった

久しぶりに本屋でまとめ買い。
「約束の冬（上）、（下）」、「90日変革モデル」、「こんな日本でよかったね」、「この世の全部を敵にまわして」、「ラクをしないと成果は出ない」、「経営者80人が選ぶ「わが1冊」」。このほかインターネットで「ドイツ参謀本部」。
「ラクをしないと成果は出ない」は参考になった。「こんな日本でよかったね」は非常に面白そう。内田滋って神戸女学院の先生をしてるらしい。
一年中で一番暑い10日間だ。明日明後日はそこらじゅうで花火大会。さてどうしてすごすか。新幹線は夏休みの子供たちで込むんだろうなあ。ひがな冷房を点けて買った本を読むのが無難のようだ。

タグ：「ラクをしないと成果は出ない」 「こんな日本でよかったね」

今日は暑かった

前々回、前回と右寄りの評論家、江藤淳と西部邁を書いた。どちらも夫婦なり生死の問題を考えさせられるが、いまひとつ閲覧が少なかった。昔も今も深刻な話題は人気ないということだろう。
今日の朝日に「篤姫」が載っていた。恥ずかしいほど現代風に作ったとのことだが、女性ファンが多いとか。丸十のお守り袋を交換するなんざやはり女性に「訴える」ものがあるのだろう。主人公があまり美人でないところやあまり有名でないタレントを使っているのも逆に人気の秘密だとか。堺雅人のこのおかげて大ブレークの様相だ。
今日の「日めくり万葉集」は
　　多摩川に　さらす手作り　さらさらに　なにそこの児の　ここだかなしき
ゲストは世田谷の玉堤小学校の五年生
小学校で万葉集をおしえるの！？って思っていたらこの学校は経済特区ならぬ学校特区だそうだ。要するに何を教えてもいい。小学校で万葉集、とっても良いことだ。

諒とせられよ

江藤淳は奥さんに先立たれた直後（だと思った）、脳梗塞の発作を起こし、
「心身の不自由が進み、病苦が堪え難し。去る六月十日、脳梗塞の発作に遭いし以来の江藤淳は形骸に過ぎず、自ら処決して形骸を断ずる所以なり。乞う、諸君よ、これを諒 とせられよ。平成十一年七月二十一日 江藤淳」
という遺書を残して自裁した。
西部は「妻と僕」のなかでなんどか「後追い心中のやりかたを考えているところだ」と言う場面が出てくるが、江藤淳も後追い心中の部分も相当あるのではないか。

タグ：江藤淳

おお、西部邁

本屋に西部邁の「妻と僕」が平積みされていた。（すすむは邁進の邁か、なるほど）。早速買って読む。奥さんは大腸がんで手遅れ。同じような本で城山三郎の「そうか君はもういないのか」があるがこれはやはり小説家が書いたもの。西部はこの状況で生と死、女と男について万感の思いで考察している。西部の妻に対する深い愛情と二人の信頼の絆が読むものの心を打つ。半分ぐらいまで読み流したが、再度精読したいと思う。この本は夫婦の関係を考察したものとして必ず後世に残る。西部の著書として第一級に評価されるはずだ。西部も本望だろう。

タグ：男と女 生と死 西部邁「妻と僕」

NOD32

NOD32はともかく軽い。作業をしていてなんか重いなと感じるとたいていバックグランドでウィルス対策ソフトが動いているが、これはそういうストレスがない。全体スキャンはファイルは少ないが４５分で終わった。もちろん軽いのだから機能は豊富なものと比べれば少ないのだろうし、チェックも相対的には甘いということになるのだろう。しかし、マシンが非力の場合は仕方がない。DNRHで軽さが実感できたのでVAIOUX50にも入れた。一応512MB積んでいるが、ＣＰＵが遅いのだろう、ともかく遅い。kasperskyを入れてファイアウオールもa-squaredを別に入れていたのだから重くなるのは当然のことだが、ベットで寝転んでネットサーフィンやマインドマップを眺めるぐらいだから機密の仕事をするわけでもないのでそんなに立派なものを入れる必要もないかと思う。
ＮＯＤは高いのが難点（＾＿＾；。ウィルスバスターは6ヶ月無料だって？！
メールの添付ファイルは開けないし、いかがわしいサイトには行かないすると、ＯＳのアップデートをきちっとやっていれば、もともとウィルス対策ソフトは活躍の場は少ないのかもしれない。

firefoxの3．０．１へのアップデートが告知されてきたので実行した。１，２週間前に話題になったセキュリティホールの対策か。ゼロデイアタックはなかったのだろうなあ。

今日も暑いんだとか。こもって「虚空の双龍」と「経営の未来」を読むのと来週の仕事の図上演習。

online armorにpay　palで送金。pay　palはメールアドレスとパスワードで支払いができる。クレジットカードの番号が購入する相手に行かないという意味で安全というわけか。日本のサイトで出店してる店までクレジットの情報が行ってそれが漏れたことあったような気がする。

タグ：pay　pal VAIOUX50 a-suared kaspersky

さて今日は

三連休の最初の日、気を引き締めてきちっとすごそう（笑）
例によって週刊ブックレビューだが、江波戸哲夫が面白かった。東大の経済出て三井銀行に入り一年で出版社へ、それから何年かで独立。きちっとした感じで印象は秀才。機会があったらなんか読んでみよう。紹介していた本（ヘッジホッグだたか）も面白そうだった。
中江有里はいつものゆったりした服装ではなく今日のようなちょっと絞り気味のほうがいいかもしれない。
午後はBSで 「ＢＳ世界のドキュメンタリー　奇跡の映像　よみがえる１００年前の世界」　をみたい。それまで「虚空の双龍」ｊか。

タグ：江波戸哲夫 ヘッジホッグ

ESET NOD32 AntiVirus

うまく入らなかったのでもう一度入れなおしたら今度は入った。最初のスキャンだがそう速いってわけでもないようだ。このマシンではさっきから30%の進捗がしばらく続いている(^_^;。警察庁か警視庁で採用されたそうだが本当？
「虚空の双龍」によれば中大兄皇子は実の妹と関係を持っていた。その母の舒明天皇は若い蘇我入鹿と懇ろだったとか。双龍というのは天智天皇と天武天皇のことかな。
今日もコローにいけなかった。明日は8時までだからなんとかなりそうだ。金曜日の夜の美術館ってどんなだろうか？

タグ：中大兄皇子と実妹 舒明天皇と蘇我入鹿

虚空の双龍

「虚空の双龍」がアマゾンから届いた。上巻が手元に在庫がなかったようで1週間以上かかった。字が大きくてまばら。1冊1800円、、、高過ぎ。昔なら上下に分けない。
暑い日が続いて出るのが億劫だが、明日はコローを観に行きたいものだ。

firewall

日経産業新聞によればウィルス対策ソフトはNOD３２が軽いというので、インターネットで評判を見ていたら、firewallはNODF32は成績が悪く、ａｒｍｏｒが良いとあったのでａｒｍｏｒをダウンロードしてインストールした。性能はどんなものかわからないが、面倒がない。
ウィルス対策ソフトはｋａｓｐｅｒｓｋｙだが確かに重いし、いちいちこれでいいかと聞いてくるのでいちいち判断しなければならないのもわずらわしいし逆に心配なものだ。
ＮＯＤ３２＋ａｒｍｏｒ　firewall という組み合わせにしてみようかと思う。

タグ：armor NOD32 firewall

鞄

鞄を購入。革は重いので布製にした。IKETEI製。布製なので傷みや型崩れが速いだろう。だいたい3年ごとに買い換えているが、今度は短いかもしれない。鞄はなかなか軽いのはない。革は高級に見えるし、パソコンを入れたりするとしっかりしたものがいいということになって重くなる。でも思い切り軽いのを作ったら売れるとおもうのだが、なかなかお目にかからない（布や薄い化学繊維では儲からない？）
今回は手に持って軽いと感じたので即買うことにした。衝動買いに近い(^_^;。例によって家人になんか言われそうだが、とりあえず明日の朝の出勤はなんだか嬉しい（笑）。

佐伯泰英の「テロリストの夏」がａｍａｚｏｎから宅配

タグ：IKETEI 軽い鞄